こんにちは!akiraです。今日は京都の蚤の市に行ってきました。来月分のお小遣いを前借りして古い本を買ってきたので紹介します。
この二冊を買ってきました。値段はナイショです。所持金の約6割を消費しました。その価値はあると思っています。
それでは行きましょう!
1冊目: 革張りの本
英語で書かれたこちらの本。背表紙や角のところが革張りになっています。
このページによると本が書かれたのは1821年のことらしいです。全18巻のうちの第16巻であるとも書かれています。
どうやら St. Francis Xavierという人物の生涯について書かれているそう…どこかで聞き覚えがあるような気がしませんか? その通り、あのフランシスコ・ザビエルです。
英語なので読めば読めるはずです。内容にはあまり興味はないですが…
2冊目: ドイツ語の本
2冊目はこちら。ドイツ語っぽいです。機械翻訳によるとプロイセン王国の憲法について書かれているんだとか。
表紙は不思議な文様になっています。全体的に風化しかけていて、丁寧に扱わないとバラバラになってしまいそう…
天地や小口にも不思議な文様があります。手の込んだ様子。
フォントがとてもカッコ良いので読めないくせに買ってきました。
いつかドイツ語を勉強することにしたら練習に使おうかしら。とてもカッコ良い…
まとめ
いかがでしたか?蚤の市で買ってきた戦利品の紹介でした。もうちょっと買えばよかったような気もしますが、これ以上使うと来月の生活に支障がでるかもしれなかったので結果オーライかもしれません。蚤の市、はちゃめちゃに楽しかったです…!また行きたい…
さて、次回はどんな記事を書こうかしら。それでは。